バドミントンの初心者は日常使うことのない筋肉をメニューに取り込み上達を図ります。
初心者は週1でも「筋力と体力」がつく「継続が大切」
バドミントンの初心者は、日常で使うことのないのでラケットを振る時に回内運動で打つことができません。
そして多くの初心者の方が、回内運動を使ってシャトルを打つのではなく、手首を使って打つと思っています。
理由は慣れるまで打ちにくいからです。
強制的に回内を使って打つショットが身につける
回内(かいない)を使って打つショットは基礎練習では毎回行います。この練習を繰り返す事で強制的に回内を使って打つショットが自然と身についていきます。
勿論、円回内筋、方形回内筋が自然と鍛えられます。
慣れてくると「ストレスも発散でき」楽しい練習の一つです。
回内、回外はバドミントンのショットの基本となり、慣れて覚えることで上達の近道となります。
フットワークに必要な筋力をつけていく
個人差はありますが、フットワークに必要な基礎筋力トレーニングもおこなっていきます。全体での練習となります。自分のペースに合わせて動くので、能力や年齢によって運動量が異なります。バドミントンに必要な筋力をつけていきます。
繰り返すことで、数ヶ月後には動きが変わってきます。