社会人になってから体を動かす機会が減ったので、バドミントンをはじめたのですがこれがとても楽しいです。
バドミントンを選んだ理由としては、気軽にできるということと屋内でできるので天候問わず年中楽しめるのが良いかなと思ったためです。
また、羽根が軽いので余程のことがなければ当たって怪我をするということもないでしょうから、他のスポーツと比較をして安全性が高いのも怪我をする訳にはいかない社会人にとってはやりやすいものでした。
社会人になってからバドミントンをはじめた
高校時代の体育の授業ぐらいでしかバドミントンをしたことはなかったので、最初は全然うまくいかなかったのですが、それでも久しぶりに体を動かすのはとても楽しいものでした。
徐々にではありますが、少しずつ上達をしていくのも実感できたのが良かったです。
仕事以外の交流もできこれが思った以上に新鮮で、仕事と関係のない繋がりは良いものだと感じました。
特別何かの試合に勝ちたいという気持ちがあったりするわけでもないので、あまり気張らずに楽しむことができています。
社会人になるとなかなかやりたいことができなかったり、やりたいこと自体見つからなかったりするものだけに、バドミントンと出会うことができて良かったです。
教えてもらえるサークルはどこにでもあるか?
割とどこにでもある印象です。実際には「もっと上手になりたい・・・」そう思ってる人が多くいます。しかし現状は、新たな活動場所を見つける事がなかなか難しいです。遊びバドミントンから競技バドミントンへの、そのちょうど中間のステップアップが微妙で難しい為です。コーチがいるかどうかはサークルによっても違うと思いますが。初心者が集う「トニテン」では、遊びのバドミントン(初心者)⇒初級者への橋渡しができればと考えています。一通りのストロークは打てるようになり、バドミントンを試合レベルで楽しむ事ができるまでが最低目標です。
バドミントンは楽しいか?
バドミントンは楽しいのだろうかと思いながら始めたのですが、予想外に楽しくてはまってしまいました。
初心者レベルでしかないのですが、それでも体を動かすと心地よくて負荷がかかりすぎるわけでもないので気軽に楽しむことができます。
シングルなら誰にも迷惑をかけることもありませんし、ダブルスであっても同レベルの仲間とプレイをするわけですから、遊びとして楽しむことができるところが良いです。
この気軽さが気に入っているところで、他のスポーツにはない良さかなと感じます。
バドミントンを始める前には野球やサッカーを検討したこともあったのですが、野球は怪我の心配がありますしサッカーは素人レベルでも技術の差が大きく一人の巧拙が勝敗に直結しやすいだけに下手な自分は尻込みをしてしまいました。
それから比べるとバドミントンは怪我を心配することもありませんし、誰にも迷惑をかけることもなく、ラケットと羽根があればすぐできるので良さそうだなと考えました。
そのような感じであとは楽しければ良いなと思って始めたわけですが、結果としてとても楽しくはまったので良かったです。
楽しいかどうか悩んでいる人は、気軽にできるので一度試してみれば良いのではと思います。
社会人バドミントンは盛り上がっている
オリンピックやワールドカップなどの世界大会で日本人選手が活躍をするとそのスポーツが盛り上がり、スポーツ好きな私も、にわかファンでありながら始めることがあります。
社会人バドミントンサークルの募集があり、日本人がメダルを獲ったことによる盛り上がりから、ラケットとシューズを新しく買って楽しんでいます。
若い女の子と交流を深めるにはスポーツで汗を流すことが自然で、恋愛に発展するメンバーもおり、それを横目で見ていると自分も彼女が欲しいなと、半分やましい気持ちを持ちながらも競技を楽しんでいます。
合コンは苦手で、飲めない私のような人はこういうことで盛り上がっている現状はありがたいです。グループでありながらも4人で食事に行くことがあり、それだけでも十分楽しめているので満足です。出会いとお金がない若者は、健康的でお金がかからないこういう出会いはもっと広まっていくと思います。
お酒も飲まない仲間が増えており、週一回運動をした後食事をして帰るのが楽しみです。最近は混み合っているようで、体育館の予約が取れず隔週でしかできないのが残念なのですが、これはバドミントンを行っている人が増えてきたからではないでしょうか。良いような悪いような複雑な気持ちですけどね。東京都全体だと社会人からバドミントンを始めた人は、かなりの数になると思います。社会人からデビューされた方がとても多くおり盛り上がっています。
バドミントンお金事情
定期的にかかるお金は「練習代」と「ガット代」。
ガットは1回切れるとガット代と張り工賃で2,500円くらいかかります。まったく切れない方もいますが、月に2回くらいは切れてるので、ガットの張り替えにかかるお金でだいたい5,000円くらい。
ラケットやシューズは一度買ってしまえば(私の場合は)そんなに折れたり壊れたりすることはないんですが、ユニフォームはチームで揃えるときなんかはつられて買ったりします。
これからバドミントンを始めようと思っている方へ
社会人になってから、余暇を楽しむ余裕もなくて退屈でした。
何か始めてみようかと思ったのですが、自分は得意なことがあるわけでもなく何をして良いのかわからなかったのです。
そのような時にバドミントンの試合がテレビで放送されていて、これだったら楽しくできるかなと考えたのです。
そこで、気軽にバドミントンを楽しめる場所はないかと探してみると、初心者向けの社会人サークル「トニテン」というサークルがあったので思い切って入ってみることにしました。
社会人になるといろいろな人と知り合うことになりますが、仕事と関係ないところで人と交流するのは滅多にないので最初は少し緊張しました。
ところが実際に入ってみると回りはいい人たちばかりで、また自分と同レベルの初心者が多かったことからすんなりと溶け込むことができたのです。
バドミントンを楽しむことを第一としているだけに、あまりガツガツすることなく和気藹々と楽しめたので良かったです。
それでいてしっかりと実力もついてくるので、バドミントンの奥の深さを一層知ることができたのでサークルに入ったかいはありました。
社会人になると楽しいことがなくて退屈してしまいがちなので、バドミントンでも始めてみようと思っている人はサークルに入ってみるのも良いのではと思います。
高校生、大学生も参加可能な社会人サークル「トニテン」の参加お待ちしています。
メンバーとの出会いを大切に、「互いを尊敬し助け合う事のできる仲間」が一人でも多くできるバドミントンサークルを心がけています。
初心者バドミントンサークル
初心者が集うバドミントンサークル「トニテン」とは、どんなサークルなのか知りたい方。
練習場所や日程を知りたい。
参加したい場合は、前日までに参加申請を
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